新企画 『ホントは、いくら!? 教育経費』講座
お金の講座を実施しましたが、その参加者からこんな声が・・・
「保育所や幼稚園に入り一区切りをついたら、受験のことが気になり始めた」
「中高一貫校私立進学校に入れば、塾はいかなくていいの?」
「○○大学に受かる子達は、どの程度お金がかかっているの?」
ママ友って、子供の月齢が近いグループです、子供のその後が関心事である場合、現在、高校生や大学生や社会人の子供を持つママに、教育とお金に関して聞いてみたいことは沢山あるはず。
でも実際、その時期の子供を持つママはほんとのことを教えてはくれません。
その時期は、子供の能力や学力の差や、小・中・高・大受験の成功失敗経験、経済的理由による学校や塾などの選択肢の問題、子供自身の反抗期や心情問題という様々な要因で、親しかったママ同士でも聞けないこと話したくない事ばかりになるものです。
そこで・・
新企画『ホントは、いくら!?教育経費』講座では、現役大学生約10名の実態データを活用しながら、わが家の今後の教育経費をあぶりだします。
現在までの進路、幼少期からの習い事、塾や家庭教師、浪人留年留学・・・
親の側に立つと、その教育経費の合計額に驚かされます!
■概要■
所要時間:2時間30分
参加費:2500円程度
参加人数:5~10人
ご自分の地域でも開催してほしいというご要望がございましたら、
お気軽にご連絡ください。(最少催行人数:5人)
当日の流れ
1.スタート
マンションのフリースペースに集合。
子連れ参加もOKです!
好きなドリンクやお菓子を持ち寄り、
和気あいあいとした雰囲気でスタート。
子連れ参加もOKです!
好きなドリンクやお菓子を持ち寄り、
和気あいあいとした雰囲気でスタート。
2.自己紹介、講座説明
グループワークを進める前に、参加者の自己紹介や、昨今の教育事情などの解説を行い、本講座が、より楽しく、より理解しやすくなるよう、雰囲気づくりをします。
3.グループワーク開始
本講座用にオリジナルで作成した「教育経費が一目瞭然のマップ」を使用して、子供が一人前になるまでの「教育費+その他費用の合計」を算出し、グループごとに、教育費マップを作成してもらいます。
4.協力しながら進めます
難関大学に行くには、塾はいつから?
習い事は何個までOK?
お小遣いはいくらにしよう?
留学したいって言われたら?
など、グループで話し合いながら、必要な経費を洗い出します。
参加者全員、その合計金額に驚愕・・・
習い事は何個までOK?
お小遣いはいくらにしよう?
留学したいって言われたら?
など、グループで話し合いながら、必要な経費を洗い出します。
参加者全員、その合計金額に驚愕・・・
5.現役大学生の例
難関大学に通っている現役大学生6名のサンプルを検証していきます。
中高一貫校から私立大学へ
中高公立から私立大学へ
小学生から大学付属 etc…
さまざまなパターンを準備しています。
中高一貫校から私立大学へ
中高公立から私立大学へ
小学生から大学付属 etc…
さまざまなパターンを準備しています。
6.資金手当ての説明
先に検証した、サンプル2名が我が子だった場合の金融資産残高の推移グラフを解説し、教育費や親の介護、夫婦の老後で、いつどのように資金ショートするかを確認します。そして賢く貯蓄・運用していくと、どのように改善されるかを可視化します。
7.自宅用教材
受講後、夫と一緒に作業できるように、自宅用教材を差し上げます。
繰り返し使えるように工夫してあるので、夫と楽しみながら、子供の教育について話し合ってみてください。
このシートをもとに、後日個別相談を行います。
繰り返し使えるように工夫してあるので、夫と楽しみながら、子供の教育について話し合ってみてください。
このシートをもとに、後日個別相談を行います。
事前の宿題、当日使用する教材、自宅用の教材は、参加してからのお楽しみ!
参加者全員にプレゼントする教材は、家で夫や家族と一緒に楽しめる!
真剣に話し合うキッカケになった!
と、嬉しい声をたくさんいただいております。